株式会社日本ピーエス 東北支店カブシキガイシャニッポンピーエス トウホクシテン

最終更新日 

2024-04-08

株式会社日本ピーエス 東北支店
サービス・インフラ
POINT
橋づくり ―― それが日本ピーエスの仕事です。
1万6千橋の実績と共に、プレストレストコンクリート橋梁の新設・補修・技術開発に取り組んでいます。
充実した研修と、ワークライフバランスを保ちやすい有休制度がある環境で、プレストレストコンクリート橋梁のプロフェッショナルになることができます!
MESSAGE
「他の橋梁メーカーとは何が違うの?」「転勤はどれくらいあるの?」「施工管理に必要なスキルって何?」などなど、気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。もちろん、実際に東北支店に来ていただくのも大歓迎です!ぜひ企業選びのお手伝いをさせてください。 みなさんが「ここで働きたい!」と思えるような企業に出会えるように、応援しております!
所在地
〒980-0824  宮城県仙台市青葉区支倉町4-34 マルキンビル5階 Googlemapで見る
営業時間
本社:8:30-17:00 支店:9:00-17:30 現場:8:00-17:00
定休日
土曜日・日曜日 祝祭日・年末年始 (完全週休二日制)
電話番号
022-223-5835
ホームページ
https://nipponps.co.jp/recruitment/

企業の事業内容

事業内容
・プレストレスト・コンクリート工事の請負及び設計・施工管理
・プレストレスト・コンクリート製品の設計・製造及び販売
・土木建築の請負・設計及び監理
・土木建築物の補修、補強工事業
「プレストレストコンクリート」という一般的なコンクリートよりひび割れしにくいコンクリートを使って橋梁をつくっている会社です。高速道路橋、一般道路橋、鉄道橋、歩道橋などあらゆる形態の橋梁の施工・メンテナンス を行っております。例えば、宮城県内では、女川町と出島を結ぶ「町道女川出島線」を構成する『東風浜1号橋』、仙台南部道路の途中にある『名取高架橋』の上部工を担当しました。
仕事の特徴
【施工管理】
主な業務:工事現場での指揮・監督
①誰もケガをしないこと(安全管理)、②予定通りに工事を進めること(工程管理)、③質を担保すること(品質管理)、④工事の利益を生み出すこと(原価管理)――この四大原則を守りつつ橋梁を完成させることが施工管理の仕事です。その過程では発注者との連絡調整や協力業者への指示も必要となります。ここまで聞くと「仕事量が多くて大変そう」と思われるかもしれません。でも、ご安心ください。弊社は業務の効率化やICTの活用に積極的に取り組んでいます。例えば、現場作業員に1つずつタブレットを配布しているので、煩雑な作業を省略できます。
【設計】
主な業務:構造計算、図面作成、照査、局部解析
「設計」と聞くと真っ白なキャンバスに一から図面を描く姿をイメージするかもしれません。しかし、弊社の設計はちょっと違います。建設コンサルタント会社が提案した設計図を実際に形にすることが可能なのかどうか技術的に検証するのが弊社の設計の仕事です。「ぬり絵」に例えてみると、白紙に黒い枠線を描くのがコンサルタント会社の「設計」で、その枠線のズレを修正したり、色を塗って肉付けしていくのが日本ピーエスの「設計」です。
本社名
株式会社日本ピーエス
本社所在地
福井県敦賀市若泉町3番地
資本金
1億円
創業年月日
昭和27年4月1日
代表者
代表取締役社長 有馬浩史
従業者数
18人(男17人 女1人)うち正社員16人(男15人 女1人) 企業全体403人 うち正社員388人

採用情報

人事担当のご連絡先
採用担当者名黒澤
担当部署名東北支店営業グループ
電話番号022-223-5835
メールアドレスtohoku-soumu@nipponps.co.jp
採用対象
学歴:不問 ・経験:不問
採用実績
R4:18人(新卒18人)(男13人 女5人)
採用時期
随時
採用試験
面接、筆記試験、適性検査
必要な資格
なし
持っていると望ましい資格
普通自動車第一種免許
入社後の主な流れ
まず、新入社員は本社(福井県敦賀市)で1年間研修を受けます。
2年目からは、本人の希望や出身地等に配慮して各支店・各部署に配属されます。
つまり、1年間かけてじっくりと自分の希望部署や勤務地を考えることができます。
・入社前    :『通信教育』 ビジネスマナー、プレストレストコンクリートの基礎など
・4月上旬   :『一般研修』 各部署の業務内容説明など ※技術系・事務系全員参加
・4月中旬~6月:『技術系集合研修』
           ①『施工研修』 施工計画、緊張管理、測量などを学ぶ
           ②『現場研修』 2~3人ずつのグループで4週間の現場研修
           ③『設計研修』 構造計算、線形計算、設計照査、CADなどを学ぶ
           ④『メンテナンス研修』 メンテナンス工事について学ぶ
           ⑤『積算研修』 営業の仕事について学ぶ
・7月~3月  :『OJT研修』 現場業務、設計業務などの実務型研修
※その他、マナー研修・個別面談を年4回実施します。